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松岡奈緒美監督インタビュー
◇松岡奈緒美プロフィール

6人兄弟の次女として奈良で育つ。
中学在学中より家庭用ビデオカメラを手にし、映像作品の製作を始める。
大阪芸術大学映像学科卒業後、河瀬直美監督『火垂』で助監督・音楽を担当。
「いくつかの映画をとり、何人かの子どもを育て、たった1枚の絵をかくこと」が野望の映画監督。
『花の鼓』でバンコック国際映画祭“Best Asian Documenrtary賞”他
スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画際招待作品
『背骨のパトス』おおさかシネマフェスティバル2009“インディペンデント映画賞”
http://www3.ocn.ne.jp/~buvieart/
松岡奈緒美監督インタビュー   〜個を深めることでみえてくるもの〜

 『背骨のパトス』で「おおさかシネマフェスティバル2009」のインディペンデント映画賞を受賞された松岡奈緒美監督。『背骨のパトス』は、流産を経て、一児の母になった監督が、24時間べったり子育てをしながら、女であり、妻であり、母である監督自身にカメラを向け、生まれてきた意味について問いかけながら、第2子の出産と姉になっていく娘の視線を通して、家族のあり方を映し出すセルフ・ドキュメンタリーです。

  監督は、奈良生まれで、中学在学中から映像制作を始め、大阪芸術大学映像学科在学中に河瀬直美監督の『萌の朱雀』の現場に参加。卒業後、同監督の『火垂』で助監督・音楽を担当。初ドキュメンタリー『花の鼓』でタイのバンコク国際映画祭でショート・ドキュメンタリー大賞を受賞。シネドライヴ2009の上映会で「映画は、それを観た観客の思いが乗って成長していくもの」と挨拶され、上映会や観客をとても大切にされる様子が印象的でした。とてもにこやかで、優しい笑顔がすてきな松岡監督に、受賞作を中心にお話をうかがいしました。

Q:どんなきっかけで映画を撮るようになったのですか?
A:お話をつくるのが好きでした。父が新しいもの好きで、たまたまビデオカメラがありましたので、中学の頃からカメラで撮って作品をつくったり、高校では、芥川や三島が好きな文学少女で、小説家になりたかったのですが、ある時、ふと自分が書かなくてもすてきな作家がいると気付き、それなら保育士か映画監督かと迷っていました。

高校の時、保育園や孤児院に見学に行き、ある孤児院で、小学2年生の子が、私の手を握ったままずっと離さず、私が車に乗って帰っていくのをずっと見ていました。このとき映画を撮ろうと思ったんです。あとから考えれば、とても目にやきつく光景だったからかもしれません。
大学の映画学科に入って、初めはシナリオライター志望でした。でも、撮る方がおもしろくなって監督コースに。脚本は、小説と違って“行動”(Act)しか書くことができず、“行動”と“行動”の間にあるものを撮りたいとずっと思っていました。
大学での初めの2年間は好きなことをさせてもらえず、早く自由に撮らせてほしいと思い、待ちきれずに8ミリカメラで撮り始めました。目についたものから、はじめは景色を撮っていき、友だちや家族、人を撮るようになるまで4年かかりました(笑)。

Q:河瀬直美監督との出会いは?
A:大学1年生の時、河瀬監督の『萌の朱雀』の役者募集のちらしをみて、現場に行きたかったので、突然乗り込んで行ってスタッフになりたいと申し出ました(笑)河瀬監督が推してくれて、カメラの助手の助手とかの仕事ならつけると言われたのですが、一番自分が役に立てると思ったのはご飯だったんです。料理が得意だったので。というのも、端とかが嫌で、中心に行きたかったんですね。現場に近いところ、監督の動きも見れますし、劇中に出るご飯もつくれるので。すごく生意気な女の子だったと思います。

助監督から、現場の終了時間はすぐ変わるので、12時に終了予定でも、11時半には、冷めてもいいから食事を全部並べてすぐ食べれるようにしておくよう言われました。冷めたご飯を出してもいいならお弁当を頼んだらいい、料理担当をしている以上、温かいものを出させてくださいと言って、喧嘩になりました(笑)。それで助監督が、撮影が終わる10分前に走って知らせにきてくれて、すぐ用意するということで、その助監督のために“つまみぐいゾーン”もつくりました(笑)。山奥だったので、買い物に行くのに2時間かかり、3か月間、朝昼夜と毎食、4升もの米を薪で炊いていましたが、あまりしんどいとは思わなかったです。

Q:河瀬監督の『火垂』に助監督としてついた時は、どんな仕事でしたか?
A:助監督についた時は、ずっと陶芸家の大司役の役者の傍についていました。河瀬さんから嫌な気持ちにさせといて、とか、ちょっとほめて喜ばせておいて、とか言われて、昔の嫌なことを思い出してもらったり、いろいろやっていました。すごく一生懸命やったので、本当にしんどくて、終った時には、もう二度とやりたくないと思いました。
今から考えたらすごく貴重な機会でした。ほかの助監督からすれば、卒業したばかりの子がいきなり助監督というのは、まずおかしいんですね。でも、なんでも河瀬さんに直接、相談すればいいと思ってやっていて、初めての経験でした。

Q:河瀬監督の現場で学ばれたことは?
A:興味を持つものがわりと同じでも、現場で「はい、カット」と言って、カメラを止めるタイミングが、自分が思っているのとは違うんです。何回もやる中で、同じところもあるし、全然違うところもあり、違うところは確実に違う、それから役者にかける言葉も違う、ということを教わった感じです。

Q:この後、結婚して、これで映画をやめられると思ったのは、なぜですか?
A:カメラはやっぱり武器なんです。人も自分も傷つけてしまうもの。撮る必要がないんだったら、映画は撮らなくてもいいだろうといつも思っていて…。

Q:『花の鼓』を撮ることになったのは?
A:夫もドキュメンタリーやフィクションの映画を撮る人でした。赤ちゃんができ、喜んで、ちょっとドキュメンタリーを撮ってみようかなと撮り始めたら、流産してしまい、『花の鼓』を撮ることになりました。仕上げた後、わりと早い頃から次の作品もつくろうと決めていました。
Q:編集のご苦労は?
A:『花の鼓』は撮影も編集もすごく楽だったんです。とにかく言いたいことは全部言うというコンセプトで、衝動のままに切り取った、全くのドキュメンタリーです。結構早い段階に、映画の中でつかう言葉はできていました。
『背骨のパトス』の、夫との会話シーンは何度も話し合って、何テイクも撮りました。「ホームビデオみたい」という女性同士の会話は、映画がほとんどできた最終的な段階で、演出もして入れたものです。ドキュメンタリーとはいっても、作品に仕上げる中で、ある程度の演出は入らざるを得ないと思っています。

Q:『花の鼓』の、パグ犬やにんじんが出てくるシーンが私は大好きなんですが?
A:きちんと整って箱の中に入っているというのは嫌いで、あのパグ犬とかのシーンは日常やっていることです。作品をきれいにつくりあげようというのは好きではなく、壊していかないと何もできない気がしていて、破こう、破こうとしています。シーンとシーンの間に、そのときやっていたこととか、全然関係ないインサートを入れるんです。それは、なんの関係もなく入れてやれというのではなく、崩した方が整う、しっくりくるという、自分のバランスだと思います。
好きなものばかり撮っているという姿勢はあまり変わってなくて、構成としては、伝えたいものがしっかりあって、それに近づくためにどこまで切れるかというふうに編集する方です。

Q:風景とかのインサートシーンも美しくて印象に残ります。
A:インサートシーンは、必ず使うつもりで撮っています。どこにどの風景ショットを入れるかは、直感です。全部それぞれに細かい意味はあり、このインサートでしかないと思って、確信犯的に入れています。

Q:2本とも、とてもプライベートな作品ですね?
A::批判される部分はいっぱいあります。こんな映画すごく嫌い、と反発する人もいますし、私も受け入れられない気持ちはわかります。
ただ、個人のことを撮っていますが、人の心の底に通じる映画を撮りたいと思っています。個人を越えていけば元は同じで、そこを描ければ全部つながっているはず。
いつも上映前に、いろんなことを思わずに観てくださいと言うんです。何かを描こうというよりは、地球の真ん中にいけば、結局つながっている、その限りなくマグマに近いところを絶対撮らなきゃと、そういうことばかり考えています。そこまで降りてきてくれる人なら…。

 『背骨のパトス』について、「女性が虐げられていた時代はあったと思うけれど、女性運動という言葉の響きは嫌い。もともと強いんだし戦わなくていいじゃないと思う。だから、まずこういう映画をつくるからといって女性運動ではないので、初めに全員を敵に回しておこうと思った」と言われた監督。映画の最初の方で、監督がご飯の支度をしながら、夫や家族の料理をつくる時に女の幸せを感じるというようなセリフに、女性の観客の多くはカチンときたはず。

 しかし、それも実は監督のねらいどおり。「最初に怒らすだけ怒らせておいて、全員敵にしてから、取り込んでいきたいと思った」という監督の言葉を聞いて、正直、凄い人だと思った。一見、感情の流れのままに見えた映画に、しっかりと緻密に計算された骨格がみえてきた。
セルフ・ポートレイトのような作品でありながら、観客は疎外されることなく、いつしか映画のなかに取り込まれ、命の輝き、尊さ、成長することのすばらしさを、監督とともに驚き、みつめ、感じ取る。そうして、気がつくと、観客にとっても、自分自身の心を見つめ返すような映画になっている。生きていくことの不思議さについて、じっくり考えてみたくなる。さて、次はフィクションを撮りたいと言っておられた松岡監督、次作がとても楽しみだ。


参考
『花の鼓』(2002年 48分) 監督・撮影・編集:松岡奈緒美
『背骨のパトス』(2007年 60分)監督・脚本・撮影・編集:松岡奈緒美
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☆イベント情報 『Cradle of Images〜こんにちは、世界!〜』
『Cradle of Images〜こんにちは、世界!〜』
松岡奈緒美(映画監督)&松岡ゆりな(シンガー)

映像制作集団「Cradle of Images production」が出会いをコンセプトにイベントを開催。松岡奈緒美監督の「背骨のパトス」(おおさかシネマフェスティバル2009インディペンデント映画賞受賞作)、「花の鼓」をはじめ劇場未公開短編フィルム作品「ココロ洩れ陽」の上映をはじめ、他監督とコラボした今回しか観られない新作短編を上映予定。松岡監督の実妹であり、シンガーの松岡ゆりなさん(「背骨のパトス」音楽)のライヴも、呉服隆一さん(pf)、矢野甚四郎さん(cho.vo)をライヴゲストに迎えて披露。映画を観るだけでなく、音楽を身体で感じ、監督のお話も聞ける、そんなすてきな空間がなんばのライヴハウスに広がります。ぜひ御来場下さい。
“Cradle of Images”特設ページ:

http://www3.ocn.ne.jp/~buvieart/what/cradle/cradle_information.html

◇日 時:平成21年9月27日(日) 18:00開場/18:30開演(21:30終了予定)
      ※17:45より会場入り口にて入場整理券を配布
      ※一般(未予約)のお客様は、ご予約のお客様の後に続く整理番号順でのご入場になります。(予約方法は下記参照)
◇会 場:Flamingo the Arusha(フラミンゴ ジ アルーシャ)
◇出演者:松岡ゆりな/ 松岡奈緒美
◇上映・演奏作品(抜粋):映画 「ココロ洩れ陽」「花の鼓」「背骨のパトス」
            音楽 「旋律」「pathos」 ・・・etc
◇料金:2,000円(ワンドリンク付き) ※全席自由
◇内容:
     こんにちは、世界!
     「世界」とは何?
     「世界」とは「映画」
     「世界」とは「音楽」
     「世界」とは「あなた」
     たくさんの「世界」と出会いたい。“よろこび”も“かなしみ”も“怒り”も、すべてが私たちの宿命、
     それは「めぐりあうこと」の故に訪れる。
    幾重にも折り重なる私たちの豊かな感情の波が、「世界」を新たな地平へと送り出す。
     「めぐりあうこと」への衝動を巻き起こし、めぐりあった者同士に沸き立つ感情の波によって、
     「世界」という名の「ゆりかご」を揺さぶりたい。
     初夏に誕生したばかりの映像制作集団「Cradle of Images production」が、“祈り”のアーティスト、松岡ゆりな(「旋律」
     「ボクとぼく」等)と、“灯(あかり)”の映画作家、松岡奈緒美(「花の鼓」「背骨のパトス」等)という関西期待の二人の表現者を迎えて
     「めぐりあい」というワン・コンセプトでお贈りする魂の一瞬!
    すべての作品は、あなたとの架け橋。おたがいの掌を重ねてみよう。

◇チケット予約
・今回はライヴハウスでの上映となり、定員が限られていますので、ご予約される事をお勧めします。
・「お名前(代表者)」 「チケット枚数」 「メールアドレス(PC・携帯どちらでも可)」 を、cradle.of.images@gmail.com まで送信してください。
折り返し予約確認のメールを返信いたします。
・予約定員数:60名(定員に達し次第、受付終了させていただきます)
・予約締切:2009年9月20日(日)
・代金のお支払い、チケット受け渡しは当日させていただきます。
・17:45より入り口にて入場整理券をお渡しいたしますので、お名前と予約枚数を、お近くのスタッフまでお知らせください。先着順に整理券をお渡しいたします。
※予約された方は18:00までに受付をお済ませ下さい。
◇お問い合わせ先 :cradle.of.images@gmail.com
◇主催:PLANET+1

◇松岡奈緒美プロフィール

6人兄弟の次女として奈良で育つ。
中学在学中より家庭用ビデオカメラを手にし、映像作品の製作を始める。
大阪芸術大学映像学科卒業後、河瀬直美監督『火垂』で助監督・音楽を担当。
「いくつかの映画をとり、何人かの子どもを育て、たった1枚の絵をかくこと」が野望の映画監督。
『花の鼓』でバンコック国際映画祭“Best Asian Documenrtary賞”他
スイス・ニヨン国際ドキュメンタリー映画際招待作品
『背骨のパトス』おおさかシネマフェスティバル2009“インディペンデント映画賞”
http://www3.ocn.ne.jp/~buvieart/
◇松岡ゆりなプロフィール

様々なジャンルのアーティストとの関わりながら「声」を通し新しいアートのカタチを模索し続けるシンガー。6人兄弟の四女。
「自分自身の価値を見つけたい」という思いから、歌いはじめ、14歳よりライヴ出演。
ミュージカル、ゴスペル、コーラスを経験し、現在は主にソロシンガーとして活動。
「一つの絵を描くような音楽をやりたい」という思いから作曲も学ぶ。
舞台「Euphorbia」企画、音楽、出演
「第59回NHK紅白歌合戦」コーラス出演
1stアルバム「ボクとぼく」
1stシングル「背骨のパトス」
http://singer-yurina.com/
呉服 隆一(pf) 矢野甚四郎(cho,vo)

◇戸田光啓(本企画総合監督)プロフィール
1971生まれ。「Cradle of Images production」代表。
松岡奈緒美監督の『背骨のパトス』に込められた、人間の本質的な衝動としてある“出会うこと”への想いに感銘を受け、
その感銘が新たな出会いへの架け橋となるような映像作品等の多様な表現の創造を目指した同プロダクションを2009年6月に設立。本企画がその第一回作品となる。

☆Cradle of Images Production
石田未来、尾崎久悦、小堂真宏、辻敬太、戸田光啓、藤井恭子、横田蕗子、和田かおり

◇会場:Flamingo the Arusha(フラミンゴ ジ アルーシャ)
      〒556-0022 大阪市浪速区桜川1-7-27
      TEL:06-6567-4949   
      ・地下鉄千日前線 桜川駅 7番出口より徒歩1分
      ・JR難波駅下車後、北出口より徒歩5分
      ・地下鉄各線なんば駅・近鉄難波駅 30番出口より徒歩5分
      HP:http://www.flmg.jp/

◇Flamingo the Arushaへのアクセス地図
http://www.flmg.jp/about/accessmap
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≪寄稿≫

◇映画との出会いについて〜「Cradle of Images」の開催によせて〜 伊藤久美子

 古い時代劇が大好きな私は、京都でも宝塚でも、観たい作品の上映があれば、遠くまでよく出かけた。その帰り道、よく同じ女の子の姿を見かけた。2年ほど前、初めて声をかけられた。「字幕はないですが、キートンの上映会があるので来ませんか?」それがシネクラブ「映画侠区(しゃしんきょうく)」との出会いだった。以来、映画を観て、語り合う楽しみを知った。いい映画なら、なおさらおしゃべりが沸き立つし、いろんな人に出会い、映画を観る喜びがさらに深まった。

  ある映画監督のコメントで、映画は映画館で観るもので、自分と周りとの反応の違いを感じて自分自身を知る場所だと書かれていた。映画はスクリーンだけに集中して、1対1で向き合うものだと思っていたから、なんだか意外に思えた。劇場全体の空気を少し意識するようになったら、笑い声や鼻をすする音やいろんな音と気配が感じられてきて、映画を味わう間口が少し広がったような気がした。
そしてこの夏、岡本喜八監督特集に浸り、どの作品にも喜八監督の思いがたっぷり込められているのを知り、映画を観ることは、スクリーンの中の俳優に出会うだけでなく、監督の心意気に、魂に出会うことなんだなとつくづく実感した。

  松岡奈緒美監督のことは、映画侠区の主宰者で、本企画の総合監督の戸田さんから、上映会や観客をとても大切にしている、すてきな映画監督がいると聞いて知った。今春、PLANET+1での上映会の舞台挨拶で、映画は生き物で、観てくれた人たちのエネルギーで映画は成長していきますという言葉が、とても心に残った。凛として芯が強そうで、それでいてとても優しく穏やかな表情のきれいな人で、2児の母と聞いてびっくりした。

  初めて観た作品は『花の鼓』。“?”が一つついた。続いて観た『背骨のパトス』。“?”の数が増えた。ところが、映画の途中から“?”は一気にもみくちゃになって、ほとんど消えた。限りなくプライベート・フィルムでありながら、観客は疎外されることなく、いつしか映画のなかに取り込まれてしまっているようで、不思議な感触が残った。

  映画を観ることは出会いだ。今回、映画に出会い、歌に出会い、監督に出会い、音楽を担当された妹さんにも出会えるイベントが、映像制作集団「Cradle of Images production」によって企画された。Cradle of Images productionは、自ら映画を作ったり、映画に関わったりしている人たちで、二十代の若者も多いらしい。映画を愛する彼らの熱いエネルギーは、果たしてこのイベントを通じて、どんな想いを送ってくるのだろうか。自分の中にどんな感情がわきおこるのか、どんな出会いが待っているのか、きっと自分自身との出会いでもあるようで、今からとても楽しみだ。
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 ★このイベントに1組2名様をご招待いたします!・・・・締切9/24(木)
前売り券を発行しておりませんので、事前に招待券を郵送することができません。
当選のご連絡は、9/25(金)メールにてさせて頂きます。

当選された方は、 当日17時45分頃に、会場受付で「シネルフレのプレゼントに当選した」と仰って下さい。
ジュース代も込みで全部無料サービスさせて頂きます。

プレゼントの応募方法 ・・・下記のメルアドで、件名に「イベント招待券」と明記の上、住所・氏名・電話番号・年齢・職業・ご意見・ご感想
                  などをお書き下さい。

◆プレゼントメールアドレス⇒  cine1789@yahoo.co.jp

皆様からのご応募を心よりお待ちしております!
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